【9/21(土)開催イベント追記】「木のあそび場アイディア大募集!」&雨天時の「たんけん隊」について
明日のイベントについて、2点、追加のお知らせです(いつも直前でスミマセン!)
1)「木のあそび場をつくろう!アイディア大募集」
あそび隊!には実は、大きな野望があるんです。それは。。。
セラパークの館内に、常設の「木のあそび場」をつくること!!!
その「あそび場」にあったらいいな!と思う「木の遊具」、ぜひとも、みんなのアイディアを教えてほしい!!!のです。
セラミックパークは、「パーク」=「公園」の名のとおり、館内も、まわりの小さな森もひっくるめて、来てくれる「みんな」に、心地よい時間を過ごしてもらうための場所です。
でも、「現代」「陶芸」「美術」ってコトバが並んでいると、(むつかしそう。。)(しーんとしてそう。。)(はしゃいだり、笑ったりしたら怒られそう?)なんて、ちょっぴり怖さや心配を感じたりして、とくに、のびのび楽しみたい盛りの子どもと一緒に来るのは遠慮してしまう、というお父さんお母さんも、やっぱりいらっしゃいますよね。
そんな遠慮は無用なんです。小さな子からご高齢の方まで、皆がたのしく、のびのび過ごせるセラパでありたいんです!!!
そこで例えば。もしここに「木のあそび場」があったら、子ども連れで来ていいところなんだ!って、きっと、ひと目で伝わりますよね?
ところで、なんで「木」なの?というお話。
ひとつには、「木」が、人の心や場の雰囲気を和ませてくれる素材だからです。生き物の個性もあり、あたたかみもあり、落ち着く香りがしたり。木のおもちゃや遊具がそこにあって、なんとなく触ってみるだけで、ちょっと心地よい。セラパにそんな、ほっとできる場所が増えたらいいな、と考えました。
もうひとつ、「陶芸」と深く関わるものとしての「木」という理由です。
陶器をつくるには、燃料としてたくさんの木が必要でした。土だけでなく、木という自然の恵みにも支えられて、陶器は生み出されてきました。そして、その生業を支えるためにも、里山は大切に手入れをされるべきものでした。
土と木と人の関わりのなかから、陶器はつくられてきた、ということ。そのことを知るちょっとしたキッカケとしても、この場に「木」のあそび場をつくりたいな、とあそび隊!は考えています。
さて、「木のあそび場」へかける想いをついつい語ってしまいましたが、そんなこんなで、皆であそべる「木の遊具」、たっくさん、アイディア教えてください!
皆のあそぶ場所を、皆でアイディアを出し合って、すこしづつ作っていくのって、本当にワクワクしませんか?
明日はお絵描きスペシャル!ということで、ガラスへのお絵描きといっしょに、セラパの「木のあそび場」大予想図も、皆でわいわい、お絵描きしましょう!!
2)雨天時の、セラパークたんけん隊!について
残念ながら、明日のお天気は雨予報なんですよね。今回の特別編では、「展望台」も目的地に入っていますが、あそこまでの道のりは、雨のときはツライかもしれない。。です。
もし雨なら「展望台」は中止して、「美術館受付」「池のほとり」の2箇所にいたします。(せっかくの展望台探検、きれいに景色が見れるときに行って欲しい!)
もちろん、館内ホワイエの「ガラスにお絵描き」は、雨でも無問題!お外で遊べない無念さ(?)を晴らしに、ぜひセラパへお出かけください(はる)。